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2010/10/25 (月) 13:18 [Last Edit: 2019/10/23]
平易な言葉で綴られていながらも、独特の感性が強く感じられる文章。
わたしは毎日のように下を眺めていたが、上を見る人は滅多にいなかった。上を見ながら歩く人はほとんどいないんだなと、よそ見していてよく怒られるわたしは感心した。
住む場所が変わって強く感じることは、新しい場所に自分がいるということよりも、ついこの間までいた場所に自分がいないということだ。
惹かれる。