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FIGARO掲載の角田光代さんのエッセイ「旅する理由」を読んで

フィガロジャポンの7月号に、「旅する理由」という角田光代…

宮脇俊三さんのエッセイ「椰子が笑う 汽車は行く」を読んで

宮脇俊三氏の著作は、数年前に「シベリア鉄道9400キロ」…

「ちょっとそこまで」(川本三郎著)の備忘録と感想

著者の川本三郎氏については、映画評論でその名前は知ってい…

怪しい探検隊アフリカ乱入/椎名誠著

両親、特に父親が椎名誠好きで、家には何冊も本があった記憶…

インド大修行時代/山田和著

今年あたり、休みをとってインドに行ってみようかなと思い、…

第一阿房列車/内田百閒著

内田百閒(うちだひゃっけん)の名エッセイを久しぶりに読み…

ひとたびはポプラに臥す(6)/宮本輝著

先日読んだ(4)に続いて最終巻の(6)。 なぜ、変則的に…

【書評・感想】 ひとたびはポプラに臥す(4)/宮本輝

久しぶりに接する、宮本輝氏の作品。 ただ、今までは小説し…

【書評・感想】 旅好き、もの好き、暮らし好き/津田晴美

スタイリストを生業とする著者による、旅に関するエッセイ。…

【書評・感想】 辺境・近境/村上春樹

久しぶりに村上春樹氏のエッセイを手にした。 「走ることに…