カテゴリー: 書評という名の備忘録1 / 3 ページ

『The Unabomber Manifesto(ユナボマー宣言)』の日本語翻訳

映画『未来よ こんにちは』にもチラっとだけ登場していた、…

恩田陸さんの”本”にまつわるコラムに共感

10/30の日経社会面に、作家恩田陸さんのコラムが掲載さ…

FIGARO掲載の角田光代さんのエッセイ「旅する理由」を読んで

フィガロジャポンの7月号に、「旅する理由」という角田光代…

江國香織さんの短編集「号泣する準備はできていた」を読んで

江國さんの小説に接するのは、先日読んだ『つめたい夜に』に…

俵万智さんの「よつ葉のエッセイ」を読んで

父親から譲り受けた本のうちの一冊。 俵万智さんの作品に触…

江國香織さんの短編集「つめたい夜に」を読んで

名前はもちろん知っていたが、作品をちゃんと読むのは初めて…

ベストセラー作家・池井戸潤氏の最新作「陸王」を読んで

初めて接する池井戸潤氏の作品。 ランニングシューズ×中小…

宮脇俊三さんのエッセイ「椰子が笑う 汽車は行く」を読んで

宮脇俊三氏の著作は、数年前に「シベリア鉄道9400キロ」…

「ちょっとそこまで」(川本三郎著)の備忘録と感想

著者の川本三郎氏については、映画評論でその名前は知ってい…

寂聴 般若心経/瀬戸内寂聴著

特定の宗教に心酔しているなんて事もないし、各宗教に対する…

彼らの流儀/沢木耕太郎著

沢木耕太郎氏のエッセイは、いつ読んでも、どれを読んでも、…

人びとのかたち/塩野七生著

塩野七生氏による、映画に関するエッセイ。 氏はイタリアに…

アジア発、東へ西へ/岸本葉子著

はじめて触れた作家。 当然かもしれないが、宮本輝や椎名誠…

異類婚姻譚/本谷有希子著

文庫でない本を久しぶりに購入した。 それはひとえに、劇作…

風紋/乃南アサ著

乃南アサの長編小説を読むのは初めてだ。 もしかすると、彼…

模倣犯/宮部みゆき著

上下合わせて1,400ページを超す、圧倒的なボリューム。…

革命社長/吉越浩一郎著

一時期、異端の経営者として脚光を浴びていたトリンプの社長…

リヴィエラを撃て(高村薫著)を読んで

十年ほど前に一度読んだことがあったものを、再読。 丹念に…

脳科学がビジネスを変える(萩原一平著)から学んだこと

この一年の間、何冊か読んできた「脳科学」「心理学」から「…

骨肉の倫理/石川達三著

表紙をめくったところにこうある。 「人間はそのエゴイズム…

舟を編む/三浦しをん著

三浦しをん著のベストセラー、映画化もされている。 話の内…

法医学のミステリー/渡辺孚著

初版が昭和53年と古い本ではあるが、血液型検査や父子鑑定…

怪しい探検隊アフリカ乱入/椎名誠著

両親、特に父親が椎名誠好きで、家には何冊も本があった記憶…

インド大修行時代/山田和著

今年あたり、休みをとってインドに行ってみようかなと思い、…

タイを舞台とした小説「愉楽の園」(宮本輝著)を読んで

かなり好きな部類に入る、作家の一人、宮本輝。 大阪への往…

長崎ぶらぶら節/なかにし礼著

長崎には少なからぬ縁があり、本書をチョイス。 ただし、ど…

着想の技術/筒井康隆著

確か、だいぶ昔に、父から譲り受けた本のはずである。 作家…

宇野千代が編集した「中村天風の生きる手本」を読んで

数年前に友人からいただき、途中まで読んだっきりになってい…

ゴールデンボーイ/スティーヴン・キング著

「刑務所のリタ・ヘイワース」と違って、こちらはホラーとい…

刑務所のリタ・ヘイワース/スティーヴン・キング著

『ショーシャンクの空に』の特典DVDボックスに、原作とな…