ハル・ベリーのラジー賞出席時のコメントが刺さった

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10年以上前の話だが、2005年の2月、第25回のゴールデンラズベリー賞(通称:ラジー賞)の授賞式に、通常は登場しないことが圧倒的に多い、受賞者本人が登場した。

それが、『キャット・ウーマン』で最低主演女優賞を受賞したハル・ベリーだ。
そこでの彼女のスピーチが伝説となっている。

彼女は、2002年に『チョコレート』で受賞したオスカー像を持参して左手に持ち、右手にはラジー像を抱えてアカデミー賞主演女優賞を受賞した際の自身のスピーチのパロディを演じ切り、涙まで流して見せたことで聴衆から大喝采を得た。

なぜ出席したのかと問われると、子供のころに母親から「胸を張って負け犬になれない者は、勝者にもなれない」と言われたからだという。

本人も本人なら、母親も良い事言うよなーと、感心し
あらためて、英語の原文では何て言ってたのか調べたところ

My mother told me that if you couldn’t be a good loser then there’s no way you could be a good winner.

私は個人的に、”胸を張って負け犬になれない者は”の部分が気になっていたのだが
英語では “good loser” とおっそろしくシンプルだった。

なるほど。。。
自分の心をつかんだのは、訳者だったのだ。

いずれにしても、この授賞式でハル・ベリーはかなり株を上げたことは間違いない。

受賞時のスピーチの様子はYouTubeで見る事ができる。


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