「犯罪」タグが使われている記事 4件

風紋/乃南アサ著

ふうもん

乃南アサの長編小説を読むのは初めてだ。 もしかすると、彼女の作品自体に接するのも初めてかもしれない。 本書は家族からの貰い物。ストーリーをまったく知らないまま電車での移動中の供に良いかと思い手にとった。 そこに間違いはな・・・

模倣犯/宮部みゆき著

もほうはん

上下合わせて1,400ページを超す、圧倒的なボリューム。 読み終わって強く思うのは、救いがあるラストで良かったということ。 どっぷりとこの世界の中に入りきって、打ちのめすだけ打ちのめす終わり方だったら、精神的につらかった・・・

法医学のミステリー/渡辺孚著

初版が昭和53年と古い本ではあるが、血液型検査や父子鑑定から、戦後の政治関連の大型事件、はたまた婚前交渉がらみのやわらかい話まで、話題は多岐にわたり、興味を惹かれる点がいくつもあった。 以下、列挙する。 冤罪について。 ・・・

橋本治の少年犯罪と報道姿勢に関するエッセイを読んで

以前、「広告批評」に連載されていた(広告批評が廃刊になっていたことを今日初めて知った)橋本治氏のエッセイ「ああでもなくこうでもなく」。 当時、広告業界に身を置いていたこともあり、時々氏のエッセイを読むのが楽しみだった。 ・・・

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