AppleIDのパスワードを忘れたら結構大変だったという話

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先日、会社で保有しているiPhoneの1台の調子が芳しくなかったので、初期化してみようと思い立った。

しかし、会社のメンバーが「iPhoneを探す」をONにしており、それを解除しない限り、普通には初期化できない。

メンバーに、「iPhoneを探す」をOFFにしてもらうよう伝えたら、1年以上前にこのiPhone(業務用)のために作ったApple IDのパスワードを完全に忘れているという。

普通だったら、Apple IDのパスワードを忘れても、パスワード再設定のURLを、登録してある修復用のメールアドレスに送るフローは取れるはず。しかし、そのメアドがどれだったかももうわからないと。
「セキュリティ質問の答え」もわからない。。。

私用(プライベート)で使っているiPhoneではこんなことはないだろうが、業務用だからほぼ使わず、メールアドレスも何かのきっかけで変えてしまうことはありうる話。

 
そこで、困ってネットで調べてみると、DFUモードなるもので初期化すれば、「iPhoneを探す」をOFFにしないままでも初期化はできるっぽいことを知る。

しかし、この判断が大間違いだった。

いや。初期化自体は、できたにはできたのだ。

しかし、結局「iPhoneを探す」をOFFにしない限り、アクティベーションができないのだ。

「アクティベーションができない = 基本的に何にも出来ない」
なわけで、初期化する前より格段に悪い状態に陥る羽目に。。。

結局、こちら側の対応ではにっちもさっちもいかないので、
Appleサポートに連絡することに。

上のページで、[お問い合わせ]→[iTunes Store、App Store、または Mac App Store]→[Apple IDのパスワードを紛失した/忘れてしまった]→[続ける]→[今すぐアドバイザーと話がしたい]
と進むと、数分でアドバイザーから指定した番号に連絡がかかってきた。

そこで状況を伝えると、Apple IDに関する質問、特にセキュリティに関する質問(秘密の質問的なやつ)に関して、こと細かく質問される。
明確に答えられれば問題ないのだが、3つある質問のうち2つはあやふや。
残り1つの質問に関して、思いあたる限り答えたら、ようやく本人だとアドバイザーも認めてくれた。
この間、ざっと30分以上はかかっている。

そして、パスワードリセット用のURLを指定したメールアドレスに送ってくれるのだが、それもすぐではなくて24時間後だという。
なんでも、日本だけで処理するのではなく、アメリカ本社も絡むからとのこと。

それから24時間後。無事にメールは届き、パスワードを再設定し、「iPhoneを探す」をOFFにし、アクティベーションもできましたとさ。

はっきり言って、今回の件は我々が100%悪い。
それにもかかわらず時間をかけて親切に対応してくれたAppleのサポートの方には頭が下がる。
メールが届いた後も、電話で連絡を頂き、ちゃんとパスワードを再設定できたかの確認までする丁寧さ。

Appleの強さの一端を知れた出来事だった。


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