携帯代を滞納するとブラックリストに登録されるという衝撃の事実

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時間が経ってしまったが、先月2/14の日経夕刊に衝撃的な事実が載っていたのでメモ。

なんと、携帯料金の滞納でブラックリストに登録され、クレジットカードやローンを利用できなくなる恐れがある人が急増しているとのこと。

なぜ最近急増しているかというと、携帯料金に毎月の利用料だけでなく、端末の分割払い料金が含まれているのが原因。
利用料金を滞納しても携帯が止められるだけだが、端末の分割払いを3ヶ月滞納すると、割賦販売法に基づいてブラックリストに登録されてしまうってわけだ。

そう。昔は端末料金は最初に払ったり、0円だったりしたからこの問題は発生しなかったが、最近はiPhoneを初めとして高機能なスマホが全盛だから端末代を分割払いしているケースも多い。

とはいえ、その分、○○割とかで毎月の料金が引かれて、実質0円とか言って売っているキャリア側にも原因があるはず。

信用情報機関のCICによると、携帯代の支払を滞納してブラックリストに載った件数は、2013年末で274万9千件で、2012年末に比べて34%増えたという。つまりこの1年で70万人ぐらいが登録されたことになる。

ちなみに、ブラックリスト全体での登録数は2013年末で1450万件。約20%は携帯代ということになる。

なお、未成年者が契約者で親が滞納した場合、驚くべきことに現在の仕組みだと子供の名前がブラックリストに登録される、というのも驚き。

1度ブラックリスト(専門用語では「異動情報」と言う)に登録されると、完済後も5年間は記録が残る。

カード会社も、このような現状を鑑みて、携帯代の不払いだけでブラックリストに入った人は、それだけが原因で審査を落とすことはないという話ではある。


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