よく天気予報で目や耳にする「雨量」にまつわるあれこれ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日経で見かけた記事で、目盛りをつけた(もしくは目盛りがついている)透明・半透明なバケツさえあれば雨量は自分でも簡単に測れると。

ん?どれぐらいの大きさのバケツならいいの?

と思ったが、よく考えると「1時間に10ミリ」って、降った”量”そのものではなく、溜まった量を底から計った”長さ”なわけだ。

だから、バケツの大きさはなんでもいい。

ちなみに、1時間あたりの雨量ごとに、天気予報で使われる言葉は

●10~20ミリ
「やや強い雨」
⇒地面からの跳ね返りで足元がぬれたり、地面一面に水たまりができるようなザーザー降り

●20~30ミリ
「強い雨」

●30~50ミリ
「激しい雨」
⇒道路が川のようになる

●50~80ミリ
⇒「非常に激しい雨」
マンホールから水が吹き出る

●80ミリ~
「猛烈な雨」
⇒大きな災害のおそれ

なお、東京都心部では、2011年の1年間で10~20ミリの雨が14回、20ミリ以上の雨が4回降っていて、観測史上でもっとも雨が多かったのは、戦前の1939/7/31の88.7ミリという数字。

日本全体では、1999/10/27の千葉県香取市と、1982/7/23の長崎県長崎市長浦岳での153mmが1時間降水量の記録となっている。

各自治体は、過去の豪雨の際の雨量が降った場合のハザードマップを用意している。
(参考:渋谷区ハザードマップ

ふと、今まで出場したマラソンのレースで、雨が強く降った印象の残るレースの、1時間あたりの降水量を調べてみたくなった。

2011/5/29 山中湖ロードレース AM10:00 11.5mm
2012/12/2 NAHAマラソン AM9:00 9mm

こんなものか。

<2013/10/20追記>
上の数字と比べてみて、2013/10/16の伊豆大島での観測史上最大の122.5ミリの豪雨の凄まじさがよくわかる。


サブコンテンツ