前田智徳選手について掛布さんはかく語る

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THE PAGEで面白い記事を発見。

掛布さんが今シーズン限りで引退した前田選手について語っているのだ。

掛布さんは前田のバッティング技術の高さを以下のように評している。

彼のバッティングの凄さは、ボールを捉える瞬間のレベルスイングの時間の長さだろう。バッティングとは、バットを構えた位置から、まずヘッドを下ろす動作から始まるもの。ゆえにバットをレベルに振る時間を長く保つことが難しい。その時間を長く持てるならば、ボールを捉える時間が長くなり、芯でボールをミートする可能性が高まる。いわゆる点ではなく線でボールを捉えるバッティングである。
 
 私も、現役時代、バットの軌道は、ダウン→レベル→アッパーであることを意識していたが、なかなかレベルの時間を長く保つことができなかった。しかし、前田選手は、それができた。センスと徹底したスイングによって作り上げたスタイルだろう。だから狙ったボールに対する打ち損じがほとんどない。

確かにそう言われてみると、レベルに長く振っている印象はある。
インコース打ちが得意だった点についても触れている。

彼は、インコースの得意なバッターだった。バットを体に巻きつけるようにして打つ。常に体の近くにバットのヘッドがあるから、バットコントロールができてレフトにもライトにも自在に打てる。

引用元の記事はこちら

それにしても、掛布さんが記事を書いているというのが驚き。インタビュー記事ではなく、文責が掛布雅之となっているんだもの。

これからの記事にも期待したい。

一つ気になるのは、掛布さんが前に出すぎている点。
掛布雅之と言えば、80年代の野球を知る人間からすると誰もが認めるスーパープレイヤー。本人が何も言わずとも尊敬を集める人だ。
前に出る気持ちをグっと抑えた記事を書いてくれたら、なお嬉しいなと願うばかり。


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